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コラム

睡眠の質を高めるには

深い眠り・質の高い睡眠とは?

 

☑︎5分以上、20分以内に寝付ける

(5分以内だと気絶であり、眠りが浅い状態が続くと考えられています)

☑︎翌朝目覚めが良く、頭も身体もすっきりと軽い

☑︎日中眠くならない

☑︎食後2時間以内には眠らない

☑︎眠る前は左の鼻で呼吸している

(左の鼻の穴は副交感神経とつながっている 詳しくは こちら を参照)

 

こちらのチェックが1つでも当てはまらない方は眠りが浅い可能性が高いです。

 

今日いらした方のうち2人の男性が眠りが浅いと自覚していました。

詳しく話を聞くと、脳がいつもオン状態で、オフへの切り替えがうまくできていないことが原因ではないかと感じました。

そのうちお一人は、寝る前も普段も左の鼻がつまりやすい傾向にあると自覚あり。

(左の鼻がつまると、副交感神経が働きにくく、リラックス状態になりにくい)

 

睡眠には、眠る前に考えていることがかなり関係しています。

考えたことが夢に出てきたり、その日の睡眠の質を左右すると言っても過言ではありません。

 

脳を休ませるためには、思考をやめて

感覚・五感に響くことをすればいいのです。

気持ちいい。

いい香り。

癒される。

幸せ。

そんな感情が質の良い睡眠を誘ってくれます。

幸せを感じるとセロトニンというホルモンが放出されますが、睡眠にはセロトニンが必要らしいのです!

睡眠に入るまでの10〜20分は思考に偏りがちなオン状態の脳をオフにするために必要な時間なのだと思います。

 

わたしの場合は肌ざわりや香りが心地いいと幸せを感じます。

そして運良く竹布に出会い、枕にフェイスタオルをしき、寝間着も竹布に。髪にはお気に入りのローズオイルを塗布して、深く深呼吸するようになってから、眠る前に必ず「気持ちいい」と感じて眠れるようになり、睡眠の質があがりました。

 

人によって何でもいいと思います。

アロマの香りに包まれて眠るのもいいし、音楽を聞いてから眠るのも◎

 

大切なのは五感を喜ばせて “幸せ” を感じて眠ること。

ご自分の “気持ちがいい” こと探してみてください。

 

 

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